2004年2月21日土曜日

第297回花形演芸会

場所:紀伊國屋サザンシアター
見学者:やぎ、もぐら、やぎ母、やぎ姉、やぎ姪
料金:1500円
演目
落語:三遊亭かぬう 『手紙無筆』
落語:古今亭菊朗 『野ざらし』歌も上手でおもしろかった。
落語: 五明樓玉の輔『辰巳の辻占』おもしろかったのになぜか会場の笑いが薄く残念でした。
紙切り:林家正楽『相合傘』『靭猿』『小学一年生』『高見盛』『ひな祭り』『柳家小さん』姪っ子を使って作品をゲットしようと目論むも、血筋なのか恥ずかしがって役に立たず。 
落語:三遊亭歌武蔵『壷算』昇太さんの噺とは違った面白さがありました。
落語:林家たい平『七段目』得意の物まねを盛り込んで見事でした。
コント:テツandトモ 『せつないね』などなど。
講談: 神田山陽『地球の栓の番人の家族』噺に入るまでの思いのたけをほとばしらせたマクラはとてもおもしろかった。。
コメント:
チケットが二重に発行されているというハプニングがありましたが、対応がとても良く気持ちよく聴くことができました。帰りには作戦通り、山陽さんのサインをいただき満足のいく一日でした。

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