2004年1月25日日曜日

浅草名人伝説「新春寄席」

場所:浅草・雷5656会館ときわホール
見学者:やぎ、もぐら
料金:4000円
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演目:
快楽亭ブラッC『小町』がんばりましょう。
モロ師岡『トイレにひきこもるサラリーマン?』おもしろかった。
なぎら健壱『東京節』『やくざの歌』『へっぺしよう?』『四月十日の詩』『祭りの季節だ』 生で見たのは初めてでしたが、想像通りとてもおもしろかった。
快楽亭ブラック『文七ぶっとい』ここまでやるかという感じでした。
なぎら健壱、快楽亭ブラック、高田文夫『座談会』三題話 こぶ平 ガーファンクル らも 克美しげる 住吉全日などなどでした。
笑福亭松之助『三十石船』関西弁を上手く聞き取ることができず、おもしろさを十分に堪能できなかったのが残念でした。
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コメント:
自分たちの席は端っこのひどい席だったのになぜか中央のいい席ががら空き。(噂では後で2階席の人をそこに移動させたらしい)。ちょっと残念でした。

2004年1月18日日曜日

ミックス寄席 桃太郎 vs 昇太

場所:お江戸日本橋亭
見学者:やぎ、もぐら
料金:2500円
ミックス寄席
演目:
昔昔亭喜太郎『雑俳』師匠譲りのたどたどしい噺で、味わい深かった。
春風亭昇太『宴会の花道』
昔昔亭桃太郎『結婚相談所』せこい湯飲み茶碗は仕込みだったことがようやく分かりました。しかし不思議な笑いです。
春風亭昇太『権助魚』まくらで今回のチラシに載せられていた桃太郎さんの写真(20代前半のころ)に突っ込んでいるとそのチラシを持って、高田文夫登場。(翌日のビバリーでもその話をしていました。)大好きなこの噺が至近距離で聞けてとても幸せでした。
昔昔亭桃太郎『金満家族』本当に不思議なおもしろさです。
コメント:
会場近くのドトールで桃太郎さんに遭遇。密かに観察をしていたらいきなりアイスティをぶちまけてました。本人は全く動じることもなくそのまま普通にしてました。初めてのお江戸日本橋亭でしたが、近所の公民館のようなアットホームな雰囲気ののどかな会場で、のんびりと楽しめました。

2004年1月17日土曜日

イッセー尾形のとまらない生活 2004 in つくば

場所:つくばカピオホール
見学者:やぎ、もぐら
料金:4000円
関連ページ
演目:
『単身赴任』
『パリにて』
『退職?』
『魚屋の恋』
『大家族(大晦日編)』
『新宿アリス?』
コメント:
題目はDVD等でのタイトルから、?がついているものは適当につけました。ついていないな演目は分かりません。大家族はやっぱり安心して楽しめました。

2004年1月10日土曜日

きゅりあん新春寄席

場所:きゅりあん
見学者:やぎ、もぐら
料金:3000円
演目:
春風亭小あら 『狸の札』12月のムードデラックスでもお見かけしましたが、落語を聴いたのははじめてかも。狸が風貌にマッチしていた。
神田山陽 『太閤記 曽呂利新左衛門』講釈台のまくらはちょっと飽きましたが、話はとってもおもしろかった。
春風亭昇太『権助魚』何度聴いても楽しい話です。(前回聴いた時と全く同じコメント)
三増紋之助『末広がり』『輪抜け』『真剣刃渡り』『羽子板』『風車』『トトロ綱渡り』会場が大きかったせいか最初は反応が薄かったですが、大汗を掻いての技に最後の恒例トトロでは大喝采でした。
三遊亭小遊三 『粗忽の釘』
コメント:
新春らしい長閑な会でした。