2004年2月27日金曜日

第11回読売GINZA落語会 時代は新作!!高田文夫ナビゲーション

場所:ルテアトル銀座
見学者:やぎ、もぐら
料金:4000円
演目
林家彦いち『睨み合い』前座もない厳しい状況の中お見事でした。
昔昔亭桃太郎『金満家族』ついこの間聞いたばかりなので、さすがにつまらないかと思っていたのに笑ってしまいました。恐るべし桃太郎マジック。
林家彦いち『SHIBAHAMA』この日の最高でした。
高田文夫、若手噺家一同『座談会』彦いちさんのもの凄いリラックスぶりと喬太郎さんの緊張した姿が印象的でした。
柳家喬太郎『派出所ビーナス』上手いですねぇ。
三遊亭円丈『横松和平』エンディングに感動しました(笑)
コメント:
新旧の新作が楽しめて満足いく会でした。

2004年2月21日土曜日

第297回花形演芸会

場所:紀伊國屋サザンシアター
見学者:やぎ、もぐら、やぎ母、やぎ姉、やぎ姪
料金:1500円
演目
落語:三遊亭かぬう 『手紙無筆』
落語:古今亭菊朗 『野ざらし』歌も上手でおもしろかった。
落語: 五明樓玉の輔『辰巳の辻占』おもしろかったのになぜか会場の笑いが薄く残念でした。
紙切り:林家正楽『相合傘』『靭猿』『小学一年生』『高見盛』『ひな祭り』『柳家小さん』姪っ子を使って作品をゲットしようと目論むも、血筋なのか恥ずかしがって役に立たず。 
落語:三遊亭歌武蔵『壷算』昇太さんの噺とは違った面白さがありました。
落語:林家たい平『七段目』得意の物まねを盛り込んで見事でした。
コント:テツandトモ 『せつないね』などなど。
講談: 神田山陽『地球の栓の番人の家族』噺に入るまでの思いのたけをほとばしらせたマクラはとてもおもしろかった。。
コメント:
チケットが二重に発行されているというハプニングがありましたが、対応がとても良く気持ちよく聴くことができました。帰りには作戦通り、山陽さんのサインをいただき満足のいく一日でした。

2004年2月7日土曜日

第二回青山寄席 笑福亭鶴瓶落語会

場所:青山円形劇場
見学者:やぎ、もぐら
料金:3,800円
演目:
桂つく枝『ちりとてちん』良かったです。安心して聴けます。
笑福亭晃瓶『ちしゃ医者』三枝さんにそっくりでびっくり。
笑福亭鶴瓶『鴻池の犬』楽しみにしていた顔をあげてみぃというしぐさがなかったのが残念でした。
笑福亭鶴瓶『厩火事』前回聴いたようなトラブルもなく、良かったです。
コメント:
最前列の真ん中という席で眠ったらどうしようと思っていましたが、どの噺も面白く寝てる暇などありませんでした。